東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

心に響く「東京タワー」を舞台化!

ジャンルを超えて活躍するリリー・フランキー氏による、初の自伝的長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」。亡き母と自身の半生を包み隠さず描き、なかなか語ることはできないけれども、誰もが共有する普遍的なテーマを読みやすい文体と知性あふれた視線でつづり、テレビドラマや映画などメディアを超えて多くの人の心を打った本作が、今年6月に舞台化されます。
 
演出は、空間ビジュアルの美しさとスピード感あふれる演出で、大劇場から小劇場までエンターテイメント性の高い作品を生み出し続けている人気演出家・G2、脚本には、テレビ、映画界からも注目を集めている若手実力派・蓬莱竜太を迎えます。
舞台ならではの「東京タワー」にご期待ください。

プロフィール

演出/G2

演出家・劇作家・演劇プロデューサー。91年~02年、升毅との劇団「MOTHER」の活動を経て、現在は演劇ユニット「G2プロデュース」主宰。独自の公演、パルコ劇場との共同作品、松尾貴史とのユニット「AGAPE store」などの活動のほか、昨年は初のミュージカル「アワハウス」の翻訳・演出、新橋演舞場での「魔界転生」の脚本・演出など、多岐に渡るハイペースな活動を展開。上方落語のネタを一本の舞台にまとめた当劇場のプロデュース作「地獄八景‥浮世百景」の独特の美意識と可笑しみあふれる演出も記憶に新しい。

脚本/蓬莱竜太(ほうらい りゅうた)

作・演出家。96年、舞台芸術学院演劇科本科卒業、99年に「モダンスイマーズ」を主宰の西條義将と旗揚げ。人が生きていく姿を、若い感性で骨太な群像劇として描く物語は多くの人々を惹き付け、今後の活躍に各界から大きな期待が寄せられている若手劇作家・演出家の一人である。

原作

リリー・フランキー

脚本

蓬莱竜太

演出

G2

出演

萩原聖人、加賀まりこ、石田ひかり
千葉雅子、三上市朗、八十田勇一、新谷真弓、津村知与支
林隆三

お問い合わせ

北九州芸術劇場
TEL 093-562-2655

備考

企画・製作/北九州芸術劇場、日本テレビ、キューブ

日程・会場

中劇場 2007年6月29日(金)〜7月1日(日)

  • 6月 29日 (金) 19:00開演
  • 30日 (土) 13:00開演
  • 30日 (土) 18:00開演
  • 7月 1日 (日) 13:00開演
  • 1日 (日) 18:00開演

※開場は開演の30分前

料金

全席指定

6,000円(当日6,500円)

※未就学児入場不可

発売日

一般発売開始

2007年4月29日 (日・祝) 10:00

取扱

北九州芸術劇場
オンラインチケット(3:00~4:00除く)
チケット購入はこちら
プレイガイド(10:00~18:00)
093-562-8435(10:00~17:00/土日祝除く)
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:375-515)
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